観音舞
The way of Pray
and bleathe.

舞は祈りそのもの

祈りという枠さえ超えた

純粋なる命の輝き

生命は歌い 宇宙は躍る

そんな森羅万象のあらはれを

身体へ映しとるように舞う

音を観る
血で舞う


お稽古に参加し、舞のエッセンスを受け取られた
方々の声をご覧ください。

矢向 ひとみ
観音舞 舞手・伝え手

森で精霊たちと舞い踊る
少数民族の少女たちのように、
わたしも自分の中の
神聖な美しさに出逢いたい。

北井一美
アーユルヴェーダarcier主宰

インド医学のアーユルヴェーダと観音舞は、
何ら変わりのないものでした。

金子 貴子
麻の衣「忠兵衛」主宰

はじめはただ、真似をするだけで必死で。
いえ、真似をすることも、ままならず。
なぜ、得意ではない
「身体を動かすこと」に
興味を持ってしまったのか。

梅田 有希
舞手

公民館で家元・美香さんの舞う
「火」を観ました。

公民館が公民館でなくなった瞬間でした。

石山 和佳
観音舞 伝え手

この地球の一部として、
よりクリーンなエネルギーの
循環を担いたい

吉川 リラ
リーラガーデン主宰
ボディワーカー

舞っていると、鳥たちが頭上を旋回したり、
龍や鳳凰が雲となって現れたり、
大雨が急に止んで…

古田 絢子
いのり環・Physis主宰

幼き頃より、
私にとっての永遠の憧れ。
森羅万象。

濱舘 綾子
舞踊家/舞的空間体現者

どこまでも削ぎ落とした
御神楽舞をご奉納する道は、
積み重ねてきた自分を
削ぎ落としていく
生まれ変わりのような経験でした。

佐川愛
観音舞 伝え手

「自然の中で踊りたい」と
出逢ったのが、観音舞でした。

矢向 ひとみ
観音舞 舞手・伝え手

森で精霊たちと舞い踊る
少数民族の少女たちのように、
わたしも自分の中の
神聖な美しさに出逢いたい。

北井一美
アーユルヴェーダarcier主宰

インド医学のアーユルヴェーダと観音舞は、
何ら変わりのないものでした。

金子 貴子
麻の衣「忠兵衛」主宰

はじめはただ、真似をするだけで必死で。
いえ、真似をすることも、ままならず。
なぜ、得意ではない
「身体を動かすこと」に
興味を持ってしまったのか。

梅田 有希
舞手

公民館で家元・美香さんの舞う
「火」を観ました。

公民館が公民館でなくなった瞬間でした。

石山 和佳
観音舞 伝え手

この地球の一部として、
よりクリーンなエネルギーの
循環を担いたい

吉川 リラ
リーラガーデン主宰
ボディワーカー

舞っていると、鳥たちが頭上を旋回したり、
龍や鳳凰が雲となって現れたり、
大雨が急に止んで…

古田 絢子
いのり環・Physis主宰

幼き頃より、
私にとっての永遠の憧れ。
森羅万象。

濱舘 綾子
舞踊家/舞的空間体現者

どこまでも削ぎ落とした
御神楽舞をご奉納する道は、
積み重ねてきた自分を
削ぎ落としていく
生まれ変わりのような経験でした。

佐川愛
観音舞 伝え手

「自然の中で踊りたい」と
出逢ったのが、観音舞でした。

祈り|

いのりは、意を乗せてゆくこと。

なにを

どこに

決めるのは自分。

想ふだけで、放たれる。

呼吸|

内と外をつなぎ、命を運ぶもの、呼吸。

すう息で、触れる世界を自らの心へふるわせる。

はく息で、自らの心を世界にふるわせる。

内と外のあわいをまあうは、呼吸。

舞 |

身体は精妙なる受振発振器。

自らの身体と深くつながり、

呼吸を通して世界とつながる。

世界に溢れる音なき音が、自らのひと所作ひと所作となり、世界へ波紋を拡げたとき。

あなたはあわいそのものとなる。

家元

はじめまして。舞の道観音舞を主宰しております柳元美香と申します。
私がなぜ舞を分かち合うに至ったのか。その歩みを少しお話させてください。

たくさんのかけがえのない出会いによって、今の私があります。

幼き私に生き方や魂という物事の本質なるものを教えてくれた父のような存在。

立っているだけでこぼれ落ちるほどの美しさと感動を魅せてくださった舞踊の師匠。

古来の巫女たちが舞を通じて何を行ってきたのかとその歴史、方法を教えてくださった古式巫女舞の師匠。

心身ともに自分の極限に出逢わせてくれたダンスの先生。

母国文化の源流を求め、巫女奉職した神社という環境。

今振り返れば、一つひとつの出逢いが本当に奇跡的で、目の覚めるような体験の連続でした。これらの経験を通してたくさんの視点、眼が開かれていきました。

舞の道でお伝えしているものは、これまでに出逢った自分の師匠と呼んでいる大切な人たちの眼でもあり、手でもあります。それを私という感性を通して今分かち合っています。

人から学ぶフェーズから、大自然より学ぶフェーズへ。

はじめは誰に分かち合うでもなく、ただ一人、ほつほつと内から溢れる波を観音し、舞紡いでおりました。この舞を教えてほしいと言われたときには私に教えられるのだろうかという強い抵抗もありました。

でも教えるのではなく、今までいただいてきたものを先人が惜しみなく私に注いでくれたものを、ただただ分かち合うだけなのだと、内なる声が聴こえてきました。

今ではたくさんの方々とご縁をいただいて、志をともにする仲間にも恵まれ、東京、愛知を中心に、北海道から沖縄に至るまで。海を超え、アメリカ、イギリス、メキシコ、ヒマラヤなど、たくさんの舞手さんたちと共に舞の道を歩ませていただいております。

と同時に、心はいつでも誰にも知られることなく一人舞っていた頃の私とともにあります。舞と出逢ったときの純粋なる衝撃。その光が私を今日まで導いてくれています。

自然と呼応し、祈る。日本人が古来より日常として行ってきたこと。”祈り”という感覚すらないかもしれません。ごく当たり前に何かを慮る気持ち、ものの奥行きを観る視点。それが日本人本来の在り方であり、ほんとうのチカラ。

これからも、人が生きる道としてただただ行っていくこと。

舞の道を通して出逢えますことを、心より楽しみにしております。

柳元 美香 拝

お稽古

家元によるオンライン稽古

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家元 柳元美香による、オンラインクラスです。
月毎にテーマ(舞)を決めて、以下のように「からだ・呼吸・舞」を深めます。

  • ・舞に必要な体幹・歩き・イメージと身体のかみ合わせなどの「基礎稽古」
  • ・身体と心をほといて、呼吸を自分のリズム、まあいに戻してゆく「呼吸法」
  • ・3ヶ月ほどでひと舞舞えるように「演目稽古」

2月から4月まで「風の舞」、5月から7月は「はなひらく」というように、数ヶ月ごとに舞を分かち合っています。

稽古場という非日常空間に参るのではなく、あなたの暮らしがある日常の中へ、麗しい波を響かせる。そんなイメージでお送りしています。

形式

  • ・facebookの非公開グループまたはメールにて、お稽古動画を配信
  • ・毎月2本の基礎稽古、4回のライブ稽古を配信いたします
  • ・動画の配信スケジュールは、グループ内でお知らせいたします
  • ・コメントまたは返信にてご質問いただけます
金額

10,000円 / 月

期間内であれば何度でもご視聴可かつご質問いただけます。

ご参加の流れ

以下の手順を踏んでいただきます。

  1. 1.以下のボタンをタップし、お申し込み
  2. 2.facebookページ「観音舞オンライン稽古」のリンクをこらよりお送り
  3. 3.facebookページ「観音舞オンライン稽古」への参加申 請をしていただく
  4. 4.事務局にて参加承認

※ facebookページではなくメールをご希望の方は、お申込み時の備考欄にて「メールでの参加希望」の旨ご記入ください。

お支払方法

クレジットカード払いのみとなります。
銀行支払をご希望の方は、事務局までご連絡ください。

info@mainomichi.com

全国の伝え手による分かち合い会
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実際のお稽古に参加し、直に感じとられたい方はこちらがおすすめです。

東京、愛知を中心に、北海道から沖縄まで全国に分かち合い会があります。開催地は下のボタンよりご確認ください。ご近所に分かち合い会がございますように。

伝え手は、一般にいう講師、先生ではありません。舞うことが大好きで、舞を愛している人が、その心を稽古を通して分かち合う場です。伝え手によって、会の雰囲気は異なります。

家元から教わりたいという方は観音舞オンライン稽古へご参加ください。対面でお稽古ご一緒いただける機会も案内しています。